頚椎異常
小学生の男児を持つ母親から相談を受けました。その男児は学校でソフトボールをやっているそうですが、とにかくよく捻挫をする、やっと治ったと思えばまた捻挫をする、年中のように右足ばかり捻挫を繰り返すと言うのです。
話の内容から判断すれば、骨盤や脊椎の歪みでバランスが悪いために捻挫を繰り返すのだろうと思ったので、きっと良くなるから連れて来るようにお話しました。
それから10日ほどして男児を伴って教室に来られたのです。
身体を観察すると骨盤も脊柱もバランスは崩れていないようです。本人に質問をすると、捻挫だけではなく、左目の視力が右目の半分の視力になっている。
右手の握力も左に比べて半分の力しか無い、頚椎に異常が起きているのは、確かである。またその日の前日に捻挫して剥離骨折をしているという。
足首を硬い包帯様のものでグルグル巻きにして固定してやっと歩いている状態でした。包帯をはずして足を動かすように指示をしても痛くて足首を動かすことが出来ない。
その日は左頚椎の異常が見つかり修正をすると、視力も握力も左右の力が均衡になったのです。足の捻挫もその場で痛みが消えて、治ったことを確認して母親の前で走っ見せたのです。
その後捻挫をしたという報告を受けていないので、多分完治したと思われます。
この男児の父親は整形外科の医師なのですが、これらの症状をいくら病院で検査しても、レントゲンなどの映像では、その原因をつかむことが出来ないために治す事が難しいのです。
私たちは身体を観察して、手で感じてヒーリングを行いますので、学問ではなく
経験を積むことがヒーリング力の向上につながるのです。
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