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2009年7月の投稿

エネルギーの残量

携帯電話はバッテリーが充電されていなければ、働かない。自動車も燃料を入れなければ動かない。電気やガソリンは、それらを動かす為のエネルギーです。

今まで普通に走っていた車もガソリンが無くなれば、即刻動かなくなりますが、ガソリンの残量が満タンでも、半分でも3分の1になっても、少しでも残量があれば、車の能力は変わらず走るのです。

燃料を満タンに、したところで車の能力が上がることもなければ、少ないからといって走りが遅くなることもありません。運転手は常に燃料を切らさないように補充さえしていれば、満タンである必要は無いのですが、満タンであれば安心して走ることが出来るのも確かです。

実は人間の身体にも携帯の電池や、車の燃料のように、エネルギーが蓄えられているのです。生れたときは機械は新品、燃料は満タンでこの世に出てきたのですが、過労や夜更かし、誤った食生活などで、エネルギーを減らし続けているのです。エネルギーが減っても残量があれば身体は正常に働くので、ほとんどの人はエネルギーが減っていることに気が付かないのです。

自分は健康だと思い、休養も取らず睡眠時間を削ってまでも、仕事や遊びに没頭している人も、いつかは無理がたたり極限まで消費してエネルギーがゼロになり、重篤な病気や難病に罹り、身体は破綻してしまいます。

車には燃料のメーターが付いていますが、身体にはエネルギーの残量を表示するメーターが付いていませんが、日ごろから自分の身体を観察していればすぐわかるはずであります。エネルギーの補給をせずに毎日の生活をすれば、誰でもいずれはエネルギーを枯渇させてしまいます。

身体のエネルギーは飲食だけで補うことは出来ません。むしろ食べすぎは身体にストレスを与えて、エネルギーを消耗するのです。人間のエネルギーを補給する方法は、呼吸と睡眠、そして3番目が飲食です。

大切なエネルギーを切らさないように、常に休養をとりエネルギーの補給をしながら健康に暮らしたいものです。いつもエネルギーが満タンであれば安心できるのは、車も身体も同じです。

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